「蕎麦酒房あうん」は、2013年2月にオープンしたばかり。川越駅西口徒歩1分と立地も抜群です。 路地に入りドアを開けると、そこにはとても落ち着いた大人な雰囲気が広がります。
川越駅西口から徒歩1分
住所 | 川越市脇田本町6-31 KJ第2ビル |
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TEL | 049-293-3056 |
営業時間 | 昼 11:30-14:30 夜 17:00-22:30 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | なし |
今回紹介いたします「蕎麦酒房あうん」は、2013年2月にオープンしたばかり。川越駅西口徒歩1分と立地も抜群です。
路地に入りドアを開けると、そこにはとても落ち着いた大人な雰囲気が広がります。
外装、内装のみならず、器までこだわりぬいたのは、オーナー様の「お客さまにゆっくりとした静かな時間を過ごしてもらいたい」という心の表れ。
おいしいお魚、おいしいお酒、そしておいしい蕎麦で、大人の時間をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
店名の由来は、お客さまの求める食とサービスをタイムリーに提供する、すなわちお客さまとお店との息がぴったり合うような『あうんの呼吸』を大事にしたいとの思いから。
ちょっとつまんで、お酒を飲んで、蕎麦を食べてパッと帰るのが江戸前の『粋』とされていますが、あうん様は蕎麦前、蕎麦ともに充実しており、ゆっくり静かにおいしい蕎麦を堪能することができます。
また、店内で使用している器類は秩父市『椿森窯』大田至氏に焼いていただいたもの。器までこだわりを見せるところに、オーナー様の『お客さまに満足してもらいたい』という心が感じられます。
豚バラの昆布巻き温汁仕立 500円
まず注文したいのがこちら。
食べた瞬間、昆布のなかの豚バラから出汁が『じゅわーっ』と溢れ出ます。
出汁の味も絶妙。まさにお酒に合う一品。
鴨のロースト・サラダ仕立 900円
上質な蔵王鴨を使用したこの一品。
ドレッシングをかけずに、レモンを絞って鴨とサラダを一緒にいただきます。鴨の程よい塩気とレモンの酸味、さらに新鮮野菜のシャキシャキ感がぴったり合ってとても美味。一度食べたらやみつきになります。
お造り 1,050円~
釣り好きのオーナー様がご自身で釣ったお魚や、オーナー様の釣り仲間の方々から提供していただいたお魚が刺身でいただけます。
もちろん刺身は新鮮そのもの!季節や日によって様々なお魚を味わうことができます。
※写真はまぐろ、スミイカ、かんぱち、ひらめ、たい
馳走
蕎麦前3点盛り | 600円 |
出汁巻き玉子 | 700円 |
蕎麦味噌の胡瓜添え | 500円 |
そばがき | 700円 |
鮫軟骨の梅肉和え | 500円 |
お造り | 1,050円~ |
鮮魚のカルパッチョ | 950円 |
鴨せいろ 1,350円
上質な蔵王鴨を使用した温汁仕立のせいろ。
鹿児島の鰹をふんだんに使用した出汁が、鴨肉と蕎麦のうまみを引き立てます。
柔らかでジューシーな鴨肉はまさに絶品!オススメです。
天麩羅せいろ 1,350円
身がプリッとした大きな海老の天麩羅や、季節の野菜の天麩羅がついたせいろ。サクサクの天麩羅がとても美味!
蕎麦も風味豊かで、大満足の一品です。
あうんそば 1,000円
鴨つくね、きざみ油揚、長葱が入った一品。
蕎麦の風味も良く、出汁もおいしく、鴨つくねもおいしく、つるつるっとあっという間に食べてしまいました。
これだけの具材が入ってこのお値段はお得です。
かき揚そば 1,200円
写真でもわかるように、桜海老と根菜のかき揚が厚みがありとても大きい!
サクッとしたかき揚を出汁に浸して食べると、豊かな味わいが口の中に広がります。
蕎麦
せいろ | 750円 |
あうんせいろ | 950円 |
かけそば | 800円 |
玉子とじそば | 900円 |
鴨南蛮 | 1,400円 |
蕎麦御膳 | 1,500円 |
日本酒
明鏡止水(お燗) | 500円 |
明鏡止水(純米) | 700円 |
明鏡止水(純米大吟醸) | 800円 |
黒龍(いっちょらい) | 500円 |
黒龍(純吟 三十八号) | 800円 |
黒龍(大吟醸 八十八号)※ボトルのみ | 12,000円 |
鏡山(純米) | 600円 |
焼酎
からり芋 | 500円 |
吉兆宝山 | 500円 |
富乃宝山 | 500円 |
池の露 | 500円 |
赤霧島 | 500円 |
三岳 | 500円 |
そば焼酎 ニ右衛門 | 400円 |
「57歳で蕎麦屋を出したい」という夢を数年早く叶えたオーナー様。
オーナー様が蕎麦をうつ姿は、店内、店外両方から見ることができます。
蕎麦は北海道・福井・長野などのそば粉を季節に応じて使用しているため、とても香りが良く、蕎麦本来の風味を楽しむことができます。日によって十割、ニ八、田舎蕎麦がいただけるのもうれしいところ。
また、釣りが大好きであるというオーナー様。これから釣魚料理を増やしていきたいそうです。
内装、外装のみならず器、素材とあらゆる面において工夫を凝らしていらっしゃる『蕎麦酒房あうん』。
オーナー様は常に『お客さまに満足していただくためにはどうしたらよいか』を考えていらっしゃいます。
お客さまが求めるものを提供したい―。
その思いが、お客さまとお店との『あうんの呼吸』につながっています。
掲載内容は2016年08月09日現在のものです。
※価格は全て税抜価格です