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ガスヒートポンプエアコン(GHP)は、ガスエンジンでコンプレッサを駆動し、ヒートポンプサイクルによって、冷暖房を行うシステムです。
電気式ヒートポンプエアコンとの違いはコンプレッサを駆動させるのが電気モータかガスエンジンかの違いだけです。
GHPの室内機やその操作は電気式のものと同じです。しかし、この動力源の違いによって大きなメリットが生まれます。
液体が気化すると周囲の熱を奪い、気体が凝縮して液化すると熱を発生する性質があります。この性質を利用し、冷媒をコンプレッサで循環し、機械的に気化と液化を繰り返すことによって、冷・暖房を行うしくみを「ヒートポンプサイクル」と呼びます。
■冷房の原理
腕にアルコールをつけると、アルコールが蒸発する時にひんやりします。
これはアルコールが蒸発する時に皮膚から熱を奪うからです。
■暖房の原理
沸騰したやかんの蒸気に手を近づけると、暖かく感じます。
これは高温の蒸気が低温の手に触れて、気体が液体に変わる時、手に熱を放出したためです。
みなさんの、身近な交通手段=タクシー。その心臓部にもガスエンジンが使われています。動力系の一部を利用し、コンプレッサーを駆動し、冷房に活用することにより、快適性、クリーン性、省エネ性など優れた能力が発揮されます。
北から南まで、小空間から大空間まで自由自在に対応するガスヒートポンプ。オフィスをはじめ、学校、病院、飲食店、理・美容院、スーパー、工場そして店舗付住宅まで幅広い空間でそのすぐれた能力を発揮します。
GHPなら消費電力90%以上削減(EHP比較)
GHPはガスで空調だから小電力!
■ヒートポンプのエネルギー消費割合
エアコンの消費エネルギー量の、約90%は室外機のコンプレッサ駆動源に使われます。EHPはモーター(電気)でコンプレッサを駆動しますが、GHPはガスエンジン(ガス)で駆動します。
※定格運転時における、電気式ヒートポンプエアコン(EHP)との一般的な消費電力比較に基づく削減割合を示します。
GHP導入で、建物全体の電力消費量が大幅ダウンします。
ガマンの節電が必要ありません。
EHPを設置している建物は、電力消費における空調の割合が大きいため、設定温度を調整したり、間引き運転時の節電対策を検討する必要があります。
しかし、そのような対策をすると・・・
消費電力が小さいGHPは受変電設備容量を軽減します。そのため、契約電力が50~100kW程度の場合、EHPをGHPに変更することにより、キュービクルが不要になり、大幅に受変電設備費を軽減できる場合があります。
電力基本料金は過去1年間の最大需要電力(デマンド)により決定されます。
EHPを設置の場合、夏場のピーク電力が大きくなり、電力の契約基本料金が大きくなります。GHP導入により電力基本料金の大幅低減が可能です。
質の高い設備投資の促進によって事業者の生産性向上を図り、もってわが国経済の発展を図るため、「先進設備」や「生産ラインやオペレーションの改善に資する設備」を導入する際の税制措置。
期間:平成26年1月20日~平成29年3月末日
対象:青色申告をしている法人・個人事業主
1.即時償却または税額控除5%
平成26年1月20日~平成28年3月末日まで
2.特別償却50%または税額控除4%
平成28年4月1日~平成29年3月末日まで
※詳細は経済産業省 経済産業政策局産業再生課 03-3501-1560
http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/seisanseikojo.html
武州ガスでは、点検・整備と故障修理に幅広く対応できる「フルメンテナンス契約」でお客さまの安心と快適をしっかりサポートいたします。
GHP185馬力を導入いただきました。
GHP224馬力を導入いただきました。
GHP60馬力を導入いただきました。
GHP386馬力を導入いただきました。