トップメッセージ
トップメッセージ(ご挨拶)
私が地域のインフラを担う企業の経営者として指針にしているのは「右手に算盤、左手に論語」という渋沢栄一翁の言葉です。企業は事業による収益と「世のため、人のため」という倫理を両立しなければなりません。昨今、ESGやSDGsという言葉が注目を集めていますが、武州ガスにおいて地域社会へ貢献するのは前提であり、社員一人ひとりが無意識のうちに実践しています。100年近くにわたって地域の暮らしを支えてきた実績と信頼こそが、武州ガスの事業基盤であり、経営資産にほかなりません。地域経済の発展を促して、この大切な資産を増やしていくことが私たちの目標であり、使命なのです。
武州ガス株式会社
代表取締役社長
原 敏成
社是
一、公益事業者としての自覚
一、サービスの徹底と安全の確保
一、融和と責任
経営理念
新たな時代におけるお客様からの期待に応えるため、常にお客様志向に徹し、社業の発展に努めるとともに、ガス事業を核として豊かなうるおいのある都市生活づくりを提案し、地域社会の繁栄に貢献していく。
企業倫理憲章
Ⅰ.基本方針
公益事業者としての自覚と社会的良識に基づき、倫理、法令及びその精神を遵守し、公正かつ透明な企業活動を行うとともに、社会貢献活動にも積極的に参加し、社会・経済・文化の発展に寄与する。
Ⅱ.行動指針
- 業務遂行にあたっては、お客さま満足の向上に努めるとともに、お客さま、お取引先等に公平に接し、公正な取引・事業活動に努める。
- 自然環境の保全及び社会貢献活動に努める。
- 人権を尊重するとともに、従業員の安全・安心・快適な労働環境を確保する。
- 情報の重要性を認識し、その適正な管理により、お客さまからの信頼向上に努める。
- 基本方針及び行動指針の遵守状況を適時確認し、企業倫理委員会において、年1回以上必要に応じて見直しを行う。