ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼き

焦げる!?パサつく!?タイマーを使えば焼き過ぎずふっくら仕上がります。

  • 焼く前に塩を振っておくと、臭みが取れます。
  • 小麦粉または片栗粉をまぶすと、脂が抜けるのを防ぎ、タレも絡みやすくなります。

    ポリ袋にぶりの切り身と小麦粉を入れ、空気を入れて振ると、少量で全体にまぶせます。

  • 焼き過ぎるとパサパサしてしまいます。焼き時間は5分以内にし、タレはぶりを取り出してから煮詰めましょう。

材料

ぶり 2切れ
小麦粉 小さじ1
A 酒 大さじ2
A しょうゆ 大さじ2
A みりん 大さじ2
A 砂糖 小さじ1

作り方

  1. ぶりの両面に塩(分量外)を振り、10分程度おき、出た水気はペーパーでふき取る。
  2. ポリ袋の小麦粉とぶりを入れ、全体にまぶす。

  3. フライパンを中火で1分予熱し、薄く油を引く。

  4. ぶりの皮を下側にして、中火で1分加熱する。

  5. 裏返し、蓋をして中火で2分蒸し焼きにする。

  6. Aの調味料を加え、弱火で1分加熱し、ぶりを取り出す。

  7. 再点火し、タレだけ煮詰める。